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亜細亜大学「特別講義 キャリア合同授業」に弊社渡辺が登壇しました

昨年に引き続き、2020年12月3日(木)に弊社代表の渡辺が、亜細亜大学の国際関係学科の全3年生が参加する合同授業に、特別ゲストとして登壇しました。

新型コロナウィルスの影響により、オンラインでの開催となった今回。
普段の大教室で行う授業とは異なり、あたかもラジオ番組のように、ひとり一人に向けて語りかけるような場となりました。

昨年の授業でもお伝えしている、変化するキャリア設計の前提、キャリアビジョンの見つけ方、キャリア戦略を実現する方法に加えて、本年度はコロナ禍での就職活動への向き合い方についても講義しました。

授業終了後のアンケートはどれも熱がこもっており、「コロナ禍の影響があり、就活は大変だと思うが、今回の講義で学んだことを忘れずに頑張ろうと思う」、「講義を聞いて前向きな気持ちになれた」などの声が多く寄せられ、弊社スタッフ一同大変嬉しく思っています。

コロナ禍での就活に不安を抱える学生の皆さんに、将来の一歩を踏み出すため勇気を少しでも持っていただくことができれば幸いです。

受講された学生の方の感想を一部抜粋して以下に掲載いたします。

「就職を決める上で「好きのエッセンス」の選択の仕方とその分析について詳しく学ぶことができたので、それを今後の自分のインターンや就職活動において重要な糧として活かしていきたいと思います。このご時世の中で、自分のこれからの将来にとても悩んでいた頃でしたので、今回このような機会に巡り逢えてとても感謝しています。本日はお忙しい中、貴重なお話をして頂き、誠にありがとうございました。」

「コロナ禍でどうやって仕事を探すか今までずっと不安だったが、今回の授業のおかげで自信が湧いています。」

「好きな分野がそのまま仕事になるのではなく、その分野の中でどの要素が自分にとって得意なのかを見極めることが必要であることを知れたのは私にとって大きな転換点となる事ができました。この行っていただいた講演の貴重な情報を糧にこの先の人生を生きていこうと思いました。ありがとうございました。」

「今回の講義で先が見えない就職活動や将来設計の背中を押されたような気がします、ありがとうございました。」

「これからの人生長いですが型にとらわれず好きな事をして生きていこうと思えるお話をお聞かせいただきました。また大きな会社に入る事が全てではない、と考えさせられました。これからの人生何がしたいのか、どういった自分になりたいのかを1番に考えてキャリア形成をしていきたいです。」

「“大人の責務とは人生の素晴らしさを伝える事” 社会に出た後、その責務を果たせるような人でありたいと思いました。本日は本当にありがとうございました。」

キャリア設計の大切さ、好きなことを通じて他者や社会に貢献することの喜びを、引き続き多くの学生の皆さんにお伝えしていきたいと思います。

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対談記事「ワーキングママのキャリア戦略」が「MAMA LIBRA」に掲載されました

ワーキングマザーの転職支援サービスを展開する「MAMA LIBRA(運営:株式会社mog)」にて、弊社代表渡辺とmog代表稲田氏との対談記事が掲載されました。

東大生向けキャリア授業のコースディレクターと考える「ワーキングママのキャリア戦略」と題し、ワーキングマザーが「望むキャリア」をかなえるためのヒントについてお話させて頂きました。

プライベートとの関係により、不確実性が高くなりがちな女性のキャリアの考え方、ワークライフバランスを保ちながらキャリアアップするコツ、更にはキャリアデザインに感情の要素を入れることの大切さなど、盛り沢山の内容となっています。
是非ご一読ください。

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電子書籍版『未来をつくるキャリアの授業』が発売されました

弊社代表渡辺の著書「未来をつくるキャリアの授業」(日本経済新聞出版社)の電子書籍が発売されました。

2017年に発売されて以来、東京大学の授業で教科書として採用される等、本書を通じて、多くのビジネスリーダー・学生の皆様に、キャリア設計法を知っていただく機会が増えました。
ロングセラーとしてご好評をいただいている中、電子書籍版のお問い合わせも増えてきたことから、この度の発売となりました。

電子版の登場により、 どこでも手軽に読み直しができるようになりましたので、ぜひお手に取っていただけます幸いです。

Amazon Kindle版

楽天Kobo

honto

その他、電子書籍販売サイトにて発売中。

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東大生専用アプリ「UTmap」にて『未来をつくるキャリアの授業』が紹介されました


東京大学の学生専用アプリとして、学内で広いシェアを持つ「UTmap」にて、弊社代表渡辺の著書『未来をつくるキャリアの授業』(日経新聞出版社)が紹介されました。

「UTmap」は、時間割やサークル紹介、行事や施設開館のカレンダー、ニュースなどの機能を持つ、東大生の為のアプリケーションサービスです。
2020年4月のリリースからわずか約4カ月で、1年生の約3分の2が利用するほど、東大生の中で広く普及しています。

その中の配信記事「キャリア設計の必読書」の連載第1回目として、本書が紹介されています。
著者である渡辺は、東京大学の授業「キャリア・マーケットデザイン」(2017年)のコースディレクターとして、全体企画および授業への登壇を行いました。
本書は、当授業の教科書でもあり、広く東大生に愛読されています。

弊社では、引き続きキャリア支援、キャリア教育事業に注力して参ります。

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亜細亜大学「未来をつくるキャリアの授業」に弊社渡辺が登壇しました

2019年10月3日(木)に弊社代表の渡辺が、亜細亜大学の国際関係学科の全3年生が参加する合同授業で、特別ゲストとして登壇しました。
激変した日本のキャリア設計の実態、「キャリアビジョン」の見つけ方、「キャリア戦略」を実現する方法、就職活動・転職活動を成功させるポイントについて講義をしました。
学生の皆さんが熱心にメモをとる姿が印象的で、質疑応答の時間では「好きと得意、どちらを優先して職業を選ぶべきか」など質問も飛び出し、熱気あふれる授業となりました。
講義後は、久野新准教授のゼミへ移動。授業を聴講した学生とフリーディスカッションを行ないました。キャリア設計に関する相談、社会人としての心構え、お薦めの書籍など、様々な質問が絶え間なく出てくる白熱した時間となりました。
学生の皆さんが目を輝かせてゼミに参加する姿に、私たちもエネルギーを頂きました。

その後、亜細亜大学の先生方とキャリア教育に関する意見交換会が行われました。
従来の大学教育の枠にとらわれずに、社会へ羽ばたく学生のために何をすべきか、という先生方の想いが伝わる場で、あっという間の90分間でした。
キャリア教育へ高いご関心をお持ち頂き、大変嬉しく感じるとともに、先生方とお話させて頂く機会は、私たちにとっても貴重な経験で数多くの学びがありました。
大教室での授業、ゼミでの対話、先生方との意見交換会、先生方との会食と、とても楽しく充実した日となりました。貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。

受講された学生の方の感想を一部抜粋して以下に掲載いたします。

子供の頃は将来の夢や希望を持っていました。しかし歳を重ねるにつれて、「世間体」や「得損」を考えるようになり、いつしか自分の「好き・嫌い」が何であるか、見失っていました。本日の講演は、自分の「好き・嫌い」が何であるのか、改めて考える契機となりました。とても心に刺さるお話、どうもありがとうございました。

本日は貴重なお時間とお話を有難うございました。これまで「将来何をしたいのか」、「どんな未来を築きたいのか」などについて深く考えてこなかった自分にとって、とても価値ある時間を過ごすことができました。今回のお話のなかで、特に好き/嫌いのエッセンスの部分がとても心に響きました。得意なことよりも好きなことを仕事にする、高収入だが好きになれない仕事よりも、好きなことを磨き続けたほうが、結果的により良い生活や収入につながる、という考え方には説得力がありました。自分の夢はまだ明確ではありませんが、好きなこと嫌いなことを深く分析しながら本当に豊かな生活を送るために必要なことは何か、考えてみようと思いました。本当にありがとうございました。

今、ちょうど就活目前のタイミングで将来について悩んでいたので、とても良いタイミングで渡辺様のお話をうかがうことができました。様々な企業やビジネスを見て、調べていると、本来の自分を忘れてしまうことが多々あります。これを機に、渡辺様のアドバイスどおり日記をつけ、自分自身を知る、という作業を開始したいと思います。

本日の渡辺様のご講演を拝聴し、これからの人生が楽しみになりました。従来、私にはライフプランを考え過ぎるクセがありました。”何歳でこんな自分になりたい、だからこのような人生を送ろう。”のようにです。ライフプランの検討自体は悪くないことですが、渡辺様が仰ったとおり、もう少しざっくりと、長期的な視点から人生を捉えて環境変化にあわせて柔軟に過ごすことも大切だと感じました。また、個々の企業内部に限定せず、人材市場で高い評価を得られる人材になり、豊かな人生を歩みたいと強く思いました。

今まで聴いた講演の中で一番学生に寄り添った内容だと思った。学生が聴きたいことを話してくれていた。

渡辺様の講演を聞き、さらに就職活動、就職、そして自分の未来に対してポジティブになることができました。自分の手で自分の未来を楽しいものにしていきます!

キャリア設計の大切さ、好きなことを通じて他者や社会に貢献することの喜びを、引き続き多くの学生の皆さんにお伝えしていきたいと思います。

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『コンサルティング業界大研究・第7版』(最新版)が発売されました!

ロングセラーの業界研究書籍『コンサルティング業界大研究』の第7回改訂版が9月2日に発売されました。
同書は、経営コンサルティングという仕事の基礎知識から実務、注目ファーム30社超の最新動向、選考対策、デジタルトランスフォーメーションやデザイン経営といった最新テーマまでのすべてがわかる、コンサル業界志願者の定番書です。

書籍のコラム「ポストコンサルのキャリア論」では、弊社代表の渡辺とゼネラルマネージャーの朏が、コンサルタント卒業後のキャリアパスについて解説させて頂きました。
就職活動や転職活動における業界・企業研究、ファーム選びに必読の1冊です。
ぜひ、お手に取っていただけますと幸いです。

⇒書籍ご案内ページ(出版社サイト):
http://sangakusha.jp/ISBN978-4-7825-3537-0.html

※「第7版」が最新版となりますので、ご注意ください

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書籍『最強の縄文型ビジネス』(日経新聞社)で紹介されました

8月22日に発売された『最強の縄文型ビジネス-イノベーションを生み出す4つの原則-』(谷中修吾著、日本経済新聞出版社)にて、目先の売上・利益を手放した、ご縁を大切にビジネスを紡ぐ「縄文型経営」の事例として弊社が紹介されました。

谷中氏は、国内MBAでグローバル経営学科学科長・教授として、リーン・スタートアップやイノベーションに関する授業の教鞭を執られています。
同氏は、現代の管理型経営の原型は、コメの収穫量の目標を立て、その達成にむけて緻密に管理していく弥生時代に見いだされると主張。
行き詰る管理型経営を打破し、イノベーションを起こすには、弥生時代に先だって1万年以上も続いた豊かな縄文時代の叡智にヒントがあると言います。

弊社は、創業以来、「事業計画」を持たず、「ビジョン」、「ビジネスモデル」、「ご縁」を大切に運営してきました。人材業界には珍しく「ノルマ」もなく、短期的な業績にとらわれずに、長期的な視点で誠実にご支援することを大切にしている、という観点から、縄文型経営の事例として紹介されました。

画期的な切り口で、イノベーションや組織変革について解説された書籍です。
経営者やコンサルタントをはじめ、先端的な経営にご関心をお持ちの皆様に、ぜひご一読頂ければと思います。

▼書籍紹介ページ
https://amzn.to/30L0L4g

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「コンサルティングファーム変貌の最前線」が盛況のうちに終了しました

BCG、IDEO、三菱総研、アクセンチュアなど8社のコンサルファームが登壇したジョブウェブ社主催プレミアムトークイベント「コンサルティングファーム変貌の最前線」(7/3、7/5、7/7)が盛況のうちに終了しました。

弊社は共催として参加し、西谷、朏、小寺が弊社の紹介をしました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

また、8月には本イベントの内容を掲載した『コンサルティング業界大研究』の最新版が出版される予定です。
そして、同書には弊社の代表渡辺と朏が、ポストコンサルのキャリアを解説したインタビュー記事で登場予定。
コンサル業界のキャリアを目指す方には必読となっている内容です。

ご期待ください!

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一橋大学で「ビジネスリーダーへのキャリア戦略論」を講演しました

2019年7月11日(木)に弊社代表の渡辺が、一橋大学の授業「キャリアマネジメント」(西野和美准教授)へ外部講師として登壇しました。

激変した日本のキャリア設計の実態、「キャリアビジョン」の見つけ方、「キャリア戦略」を実現する方法、就職活動・転職活動を成功させるポイントについて、学生向けに105分間にわたり講義しました。

受講された学生の方の感想を一部抜粋して以下に掲載致します。

・就活について考える時、どうしてもブランドイメージとか就職偏差値を意識しがちですが、もっと自分の好き・嫌いを重視して考えたいと思いました。貢献について考える時、良いサイクルに入ってしまえば楽しく続けられるというのはすごく納得がいきました。悪循環に入った時に早く抜け出すことをもっと意識したい。

・私の中でだいたいのキャリアのイメージは持っているのですが、なかなかそこに至るにはどうすれば良いのかが、分かりませんでした。しかし、「キャリアの階段」をつくるといった戦略によって、そこに至れるのだと気づきました。

・「好き」を大切にしなさいとたくさんの人に言われてきたけれど、「嫌い」の要素も無視できないということを聞いて、確かにそうだなあと納得しました。今まで全く考えたことがなかったので、これから書き出すなどしていこうと思います。面接の練習の大切さについても気づいたので、ちゃんとしようと思いました。

・高収入を得るには自分の時間を仕事に費やし嫌な仕事でも我慢してやらなければならないと思っていた。今回の授業では好きを仕事にするということについて話していただき、これまで自分が仕事に対して持っていた概念が変わった。将来何がやりたいのかまだ明確ではないが、今日教わったことを実践して見つけていきたいと。

・とても貴重な話を聞くことができ、お金を払いたいぐらいだ。好き嫌い分析などためになる話もとても多かった。やはり自分の「好き」を追いかけることが大切で、結局は自分の人生なのだから楽しんで決定していかなければ損だと感じた。

・とてもわかりやすい講義でした。細かいところまでお話くださって参考になります。日記をつけることが大事――今やりたいことが分からなくても自分の「好き・嫌い」を少しずつ記録したらいつか見つかるかも知れない。

・企業を好き・嫌いで選びたいというのは前から考えていたが、好き・嫌いなものからエッセンスを取り出すという話を聞いて、自分の中で具体的な方法が見えた気がした。

・今日の講演はいつもとは別の角度からキャリア(人生)というものを教えてくれた。仕事というより人生の幸福について深く考えられた。難しい。すごく難しかった。留学中は日記をつけてみようと思った。

・今回の講義を受けて自分のやりたいことをきちんと見つけて良いキャリアを描けるように頑張ろうと思った。

・人に必要とされること、人の役に立つこと、人にほめられることが満たされていることが仕事において大切だという言葉が印象的でした。私自身人が笑顔になれることを考えることが好きなので、人との関わりが自分の幸せにかなり関係しているんだなと思いました。

・就活に関しての様々な情報をいただき、とても参考になりました。まだ就活は少し先ですが、早く将来を決められたらと思っています。本日はありがとうございました。

授業終了後の教室にて、西野和美准教授と弊社代表 渡辺秀和

キャリア設計を若いうちから行い、新卒時に将来の目標を見据えた就職活動を行うことは、望む人生を手に入れることにつながります。
弊社では、講演や出版活動を通じ、多くの皆様にキャリア設計の重要性をお伝えして参ります。

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「日本人材ニュース(HRN)」に弊社代表渡辺のスペシャルインタビューが掲載されました

人材業界専門誌「日本人材ニュース(HRN)」vol.312 (2019/04/30発行)にて、弊社代表渡辺のスペシャルインタビュー「【デジタル経営人材の採用最新事情】なぜ、採用が難航するのか 激変する採用ブランドの実態」が掲載されました。

あらゆる事業において、デジタル化が進んでいる現在、「デジタル経営人材」の採用ニーズが高まっています。
「デジタル経営人材」とは、「デジタル事業を立ち上げることができる」「デジタルマーケティングに精通している」「デジタルを理解している経営幹部」など、企画/経営分野をデジタルサイドからリードするプロフェッショナルです。
ネット系、テクノロジー系のベンチャー企業や大企業などが競って採用を目指す「デジタル経営人材」。その採用を成功させるために留意すべきこと、取り組むべき施策などについてお話させていただきました。

激化するタレント獲得競争の中で、お悩みの経営者や採用担当の皆様に、ご一読頂けると幸いです。

日本人材ニュースvol.312

日本人材ニュース(HRN)
vol.312 (2019/4/30)
P14-15
【デジタル経営人材の採用最新事情】
なぜ、採用が難航するのか
激変する採用ブランドの実態

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